おいしい店 かさこワールド

トラベルライターかさこがおすすめするおいしい店!

●新大阪駅直結の店のねぎ焼き



大阪日帰り出張が多い私が重宝しているのが、
新大阪駅地下の「味の小路」にあるお好み焼き店「めっせ熊」。
大阪といえばお好み焼き!と思うが、
お好み焼きに匹敵するうまさがねぎ焼き。
この店のランチタイムなら、
お好み焼き&ねぎ焼きセット、ねぎ焼き&やきそばセットが、
800円で食べられる!

お好み焼きもいいですが、ねぎ焼きはくせになりますね〜。
ねぎのシャキシャキした食感が、
粉ものと絶妙なハーモニーを奏でて、
するするするっと入っていく。

ただこの店の難点は2つ。
・ランチ(11〜16時頃)は800円と安いが、それ以降はばか高い。
・焼くのに10〜20分、混んでいると30分ぐらい、
席に座ってから待たされるので、
時間に余裕のない出張客は注意。

本当は時間があれば、ここで食べることはないんだけど、
新大阪駅直結というのは時間のない出張客には重宝します。

●神楽坂のカレー讃岐うどん!



カレーうどんのくせして945円もするんだけど、
おいしくてついつい何度も行ってしまうのが、
大江戸線牛込神楽坂駅徒歩4分ほどにある、
讃岐うどんの店「花びし茶屋」。

讃岐うどんのメニューがいっぱいあるんだけど、
なんといってもおすすめはカレーうどん。
牛、豚、鳥肉から好きなものを選んで945円なんだけど、
そこらのカレーうどんとは違って、
一味も二味も三味もうまい!

ぷるぷるっとした讃岐うどんに、
どろっとしたカレーがたっぷりかかっていて、
これまたたっぷりと入った、
肉、たまねぎ、ねぎの具を「おかず」にして、つるつるいける。

いやー、こんなうまいカレーうどんはなかなかない。
うどんだけどそんなに量は少なくないし、
暑い夏でも寒い冬でもおいしく食べれます。
昼時は結構サラリーマンで混雑してますが、
価格に厳しい私でも何度でも行ってしまうほどなので、
自信を持っておすすめできる店です。

●札幌の作りこまれた味噌ラーメン!



札幌といえば味噌ラーメン。
わんさか味噌ラーメンの店があって、
まあどこで食べてもきっとおいしいんだと思うけど、
やや今の時代には合わない「古臭い」というか、
昭和的素朴な味わいに物足りなさを感じてしまうかも。

そこでおすすめしたいのが、
北海道らーめん奥原流久楽本店。
札幌駅から徒歩5分、時計台のすぐそば。

正直、店構えと店内の様子を見て、嫌な予感がした。
チェーン店っぽいつくりで、おしゃれぶった店作り。
夜は居酒屋に様変わりしそうな節操のない感じ。
一瞬入るのをやめようかと思ったが、
時間がなかったので仕方がなく入ったのだが・・・。
これがうまかったのである!

白味噌ラーメン780円と結構いい値段するんだけど、
素朴な物足りなさを感じる昭和的味噌ラーメンじゃなく、
それをベースに現代風にアレンジし、
野菜の具もたっぷり、煮込まれたスープもこってり。
パーツがいいだけでなく、麺、スープ、具の三位一体感が実に素晴らしい!



前の日にすすき野にあるラーメン横丁という、
ラーメン店が10店舗以上集まる店のひとつ、
華龍という店で味噌ラーメン700円を食べて、
それも実においしい、札幌味噌の王道を行くような、
オーソドックスなラーメンだったんだけど、
そういうのとはまた違った感じで、
この奥原流久楽本店も実においしかった。

もし札幌に行く機会があったら、ぜひ行ってみてください。
まあもちろんもっとおいしい店はたくさんあるだろうけど。

それにしてもおいしい食べ物が、
1000円以下で食べれるって、
ほんと幸せなことですよね。

●大阪のお好み焼き!



海遊館のそばにある、「お好み焼き鶴橋・風月」でうまいお好み焼きを食べました!
お好み焼きを食べて腹いっぱいになることって少ないんだけど、
豚モダンのラージで880円を頼みましたが、
うまくてとても満腹になりました。

●かつおのみぞれ丼



高知のひろめ市場内にある「明神丸」のかつおのみぞれ丼650円。
うまいです!

●福岡名物!焼ラーメン・プチ餃子・博多ラーメン



日曜日に撮影の仕事があり、 土日、福岡に行ってました。
福岡といえば博多ラーメン!というのはみなさんご存知かと思いますが、
「焼ラーメン」って知ってますか?
絵的にはあまりおいしそうではないんですけど(笑)、
焼そばではなく、ラーメンの麺を焼きそば風に仕立てたもので、
博多の屋台には結構この焼ラーメンがあります。

せっかくなので焼ラーメン発祥の屋台で食べようと思い、
1時間待って食べたけど、なかなかおいしかったです。
主食には物足りない感じですが、
つまみの一品にするにはいいと思います。
(発祥の地は670円。他の屋台もそのぐらいから〜900円)



そして写真2枚目、プチ餃子も有名とか。
ラーメンもなく、ただ餃子専門店がいくつかあって、
普通の餃子よりとっても小さくてパクパク食べれてしまう、一口餃子。

食べた店は10個400円。
10個といってもとっても小さいので、
一人2〜3人前はらくらくいけそう。
プチなわりにやや高いかなとは思うけど、
おいしいことには間違いないです。
そういえば尾道にもあった。

多分小さい餃子をいっぱい食べる文化って、
中国から入ってきたんじゃないかと思う。
中国東北地方の取材で食べた水餃子店も、ほんとうまかった。



そんでもって博多ラーメン。
本場に限らずいまやどこにでもあるので、
希少性はないとは思うけど、やっぱうまい!
くせになりそうです。
昼も夜も博多ラーメン食べました。
しかもどこの店もだいたい500円という安さがうれしい。

高いものじゃなくて安いもので気軽に食べれる土地って、
旅をしていてほんと楽しいですね。

●うどんがうまい!おすすめ「はなまるうどん」



ラーメンやパスタなど麺類が大好きな私なのだが、
最近無性に食べたくなるのが、なぜかうどん。
それもすごいコシがある冷たい讃岐うどんが食いたくなるが、
なかなかそんなもの食べられるところがない。
唯一、杵屋というチェーン店でぶっかけうどんがあるんだけど、
690円と高いわりにそんなにおなかにたまらないので、困っていた。

そんな矢先に、ネットのニュースで、
「月500円で毎日うどんが食べられる『うどん定期券』」というのを見た。
これは私の願いを叶えてくれる天恵か!と感動したのだが、
中身を読んでみるとがっかりした。
完全な虚偽のニュースで違法性のある見出しなのである。
500円で食べ放題なんじゃなく、500円の定期券なるものを買うと、
単に1回100円引きにされるという、
本当にいやらしいニュースを騙った虚偽広告だったのだが、
まんまとこのニュースに引っかかり、
讃岐うどんの格安チェーン店「はなまるうどん」の存在を知り、
ホームページを見て、その驚きの安さにびっくりしたのだ。

ぶっかけ(中)が399円(小は294円、大は504円)。
しょうゆ(中)が294円(小は189円、大は399円)。
かけうどん(中)が210円(小は105円、大は315円)。

この安さ、尋常じゃない。
駅の立ち食いそばだってこんなに安くはないんじゃないか。
詐欺的広告の定期券は見送るとしても、
うどんが無性に食べたい私は、
安いけど、うまそうでかつ量もありそうな「はなまるうどん」に惹かれて、
店舗検索して、京急川崎駅そばの店に行ったのである。

とにかくメニューが多いので迷ったが、
しょうゆ(中)294円を注文。
これが、実にうまいのである!
コシがあって歯ごたえもあり、さっぱりしてツルっと入る讃岐うどん。
くせになりそうな味。294円という安さ。
しかも、かつおぶし、天かす、ごまが、かけ放題!
(大)にしなくても十分お腹いっぱいになった。
杵屋の690円もするうどん以上のおいしさと量が、
はるかに安いこの値段で味わえる!
私はすっかり病みつきになり、何度も通っている。

なんで突然、うどんが食べたくなったのかはよくわからないけど、
ラーメンやパスタに比べて気軽にすっと食べれるし、
何よりさっぱりしているのがいい。
小麦粉の値段が高騰しているので、
この尋常ならざる格安さを維持できるとは到底思えないけど、
多少、値上げしたって、十分それに見合った味、量を提供してくれるので、
通うことに変わりはないと思う。

ちなみに、このはなまるうどんは、
なんと吉野家が買収して子会社になっていることを知り、驚いたのだが、
そのニュースによるとはなまるうどんの業績が思わしくなく、
吉野家の業績を下方修正したという。
ほんと商売下手な吉野家だなと思ったんだけど、
この安くてうまい店が、この価格をいつまで維持していけるのか、
いつまで潰さずに営業できるのか、
そういう経営的な観点からも注目したい。

はなまるうどん公式HP
http://www.hanamaruudon.com/menu/index.html

●うまい!宇都宮餃子!〜ミシュランなんか目じゃない〜



ディナーの予算で2万円以上もして、
三ツ星でうまいとかほざいて、
書店で売り切れているミシュランなんか目じゃない!
木曜日に仕事で宇都宮に行き、
はじめて宇都宮餃子を食ったが、これがめちゃくちゃうまい!!!
しかも1人前6個で170円という破格の値段!

ミシュランの星付レストランで、
この安さでこれだけうまいものを出せる店は皆無じゃないの?
最高食材使って、客から法外な値段とって、
うまいもん出すのは当たり前であって、
宇都宮餃子店を見習い、
この安さでこんなうまいもの出してみろ!といいたくなるほど、
実にうまかった!!

※まあミシュランのようなガイドブックの存在価値を唯一あげるなら、
高い値段とるのにうまくない、またはサービスが悪い店があまりに多いから、
ここで紹介している店はそうではないということだとは思うのだが。

正直、宇都宮餃子なるものに私はそれほどの期待はしていなかった。
だって日本全国どこにでも餃子はあるし、
餃子がうまいラーメン店や中華料理屋はいくらでもある。
私の地元、鶴見駅前でうまい餃子を出す、
満州園という中華料理屋があり、
この店は私が子どもの頃から、今に至るまで、
毎晩、連日大混雑している。
そういう店は他にも全国あるわけで、
宇都宮餃子なるものが特別にうまいのだろうかと疑念を持っていた。

宇都宮餃子を食べにこれまで3度宇都宮を訪れたことがあるという、
会社の同僚のすすめで、
正嗣という店に行った。
まず驚いたのはメニュー。
「当店は餃子専門店ですのでごはんもビールもありません」。
すげー強気!
メニューにあるのは焼餃子170円と水餃子170円のみ。
餃子だけで勝負する、このメニューを見ても餃子へのこだわりがわかる。

16時前に行ったのだが、店はすでに並んでいた。
注文したのは焼餃子1人前と水餃子1人前。
いやー、これがね、実にうまい!
ほんと餃子だけでぱくぱくいけちゃう。

なんだろう、このうまさ。
説明するのは難しい。
特別な材料が入っているわけじゃないし。
きっと皮のやわらかさ具合とあんの適度なつまり具合と、
その調和のよさが、口の中に入れた時にたまらないんだろうと思う。

特に驚いたのは水餃子のおいしさ。
私は水餃子に関してはちょっとうるさい。
本場、中国東北地方の旅行ガイドブック「るるぶ」取材時に、
地元ガイドさんが水餃子専門店に連れていってくれて、
そこで実にうまい水餃子を食べてしまったからだ。
ここでは水餃子が主食。
ガイドさんに注文を任せると、
なんと出てきたのは水餃子の山!
3人でレストランに入って、水餃子が50個ぐらい出てきた。
そして他の注文はチャーシューとかネギの小皿のみ。
おいおい、いくらなんでも水餃子だけで・・・と思いきや、
これがうまいのなんの、ぽんぽん食えるのである。
そんなことがあったので、
それを越える水餃子って、
中国でも日本でも出会ったためしがない。

しかし、宇都宮の正嗣の水餃子は、
中国東北地方の水餃子とはちょっと違うんだけど、
実にうまいのである!
なんだろう、水餃子っぽくないというか。
外見は水餃子なんだけど、中は焼餃子の中身のような、
あたたかなあんがほわっと口の中でとろけるのである。

焼餃子と水餃子のローテーションで食べると、
濃い味とさっぱり味の交互で実に相性よく飽きずに食べれる。
いやー、ほんと最高!
実にうまい!
しかもこれでたったの340円!
うまさ、安さは日本一じゃないか。

どの客もみんなみやげ用に冷凍の餃子を何箱も買っていく。
私ははじめ、なんでこんなにみんながみやげ用に、
餃子を購入していくのが理解に苦しんだのだが、
その意味がわかった。
このうまい餃子を家でも味わいたい。
家族や友人にも食べさせたい。
このうまさなら当然みやげに買いたいと思うだろう。

ちなみにこの正嗣だけが特別にうまくて安いわけじゃなく、
多くの宇都宮餃子店が安くてうまいそうだ。
餃子で町おこしするだけのことはある。
私は宇都宮に行ったことはないが、
それでも「宇都宮といえば餃子」という連想が働く。
浜松が同じく餃子でなんとか町おこししようと思っても、
餃子=宇都宮というイメージを覆すのは至難の業だろう。
イメージ戦略が浸透すると、
「宇都宮に行ったら餃子を食べたい」と思うようになり、
今回のように仕事で偶然行く機会があったら、当然のごとく餃子屋へ行く。
見事な町おこし戦略勝ちである。

仕事でいろんなところに行くんだけど、
そのついでになんか食べたり見たいと思うわけで、
そんな時にぱっと何かをイメージさせられるかが、
町おこしの秘訣なんじゃないかなと思う。
それが外から来た人にお金を使わせる経済効果となり、
町を活性化させる起爆剤となる。

それにしても宇都宮餃子はうまかった。
なんかのついでがあったら、
ぜひここで途中下車して餃子を食べたい。

●うまい!旭川ラーメン
旭川といえば旭川ラーメンである。
私は昼も夜も旭川ラーメンを堪能した。
北海道というと札幌のみそラーメンのイメージが強いかもしれないが、
北海道のラーメンのツールはしょうゆ味の旭川ラーメンだという。



旭川ラーメン店にはしょうゆも塩もみそもあるところが多いが、
元祖はしょうゆ味。
2軒ともしょうゆ味を頼んだがみそ大好きの私も大満足の、
こってりとした味。
というか一般的なしょうゆラーメンとはまったく違う。
ラードがたっぷり入っていて脂っこいせいか、
いわゆるしょうゆとはまったく違い、
むしろみそやとんこつに近い感じ。
ぜひ旭川に行ったら旭川ラーメンを食べることをおすすめします。

ちなみに私が食べたのは、
らーめんの蜂屋と梅光軒。
らーめんの蜂屋は独特の濃厚な味わいでギトギトしていて、
とてもよかったです。
梅光軒は、わりとマイルドですっきりした感じで、
とにかくチャーシューがめちゃめちゃうまかったです。

●沖縄離島のうまい食べ物



小浜島:石垣牛ハンバーグカレー(写真左)
カフェレストランパパイヤ

船がとまる小浜港ではなく、
小浜港から最も離れた場所にある、
細崎港の集落、マンタ展望台のある海人公園近く。
ちょっとくせのあるスパイシーなカレーだけど、
石垣牛入りカレーは実においしい!

黒島:タコライスセット(写真中央)
レストランパームツリー

黒島港から一直線に南へ下り、
海ガメなどが見れる黒島研究所へ曲がる道の手前。
お洒落なカフェ風レストランで、
店内にはパンなどもある。
食べやすい味のくせのないタコライスなので、
ぺロリと平らげられます。

竹富島:ソーキそば(写真右)
そば処竹の子

人気で行列のできる八重山そばの店。
いろんな場所で何度となく八重山そばを食べているけど、
普通においしいです。
飛びぬけて感動するほどうまい!とまではいかないのですが。
(観光客にとっては、
食べ比べができるほど八重山そばを食べてないだろうし、
そもそも八重山そばってラーメンのように、
店によって恐ろしく味が変わるということはないと思うので)
うす味だけどコクがあるスープと麺とのからみがすごくいい感じ。


●ポテチのりしお二刀流



昨日はちょっと堅い内容だったので、今日はちょっと軽い話題を。
古くからのかさこワールド読者はご存知のことかとは思いますが。

私は酒も飲まないしたばこも吸わないが、
毎晩ポテトチップス1袋をホットコーヒーと食すという悪習だけは、
中学校2年生の時からやめられない。

ポテトチップスという国民的スナックには、多種多様な種類があるものの、
ここ5年ぐらいは「のりしお」味の二刀流で落ち着いている。
ズシッとヘビーなポテチを食べたい時は、コイケヤののり塩を。
今日はちょっとライトにいきないなという時はカルビーのりしおを、
といった具合に使い分けている。

ダイエットブームだとか健康ブームだとか、
節約だとか清貧だとかいろんなブームがあるわけで、
それはそれで大事なことなんだと思うんだけど、
他人に迷惑をかけず、自分にも負担にならない範囲でなら、
1つぐらい自堕落な悪習があってもいいんじゃないかと思っている。

ポテチを毎日食べるなんてそんなの健康に悪いって、
そんなことは百も承知だけど、
私はポテチを毎日食べることで、
肉体的健康を幾分か犠牲にしても、
それ以上に精神的健康を得ているのである。

たとえば私が毎日ポテチを食べることで、
10年寿命が縮んだとしても、
それまでの何十年間もの間、
毎晩シフクの時を過ごせるのなら、
その方が自分の人生にとって幸せなんじゃないかと。

ダイエットや健康や節約もいいけど、
何のためにダイエットや健康や節約をするのか、
その目的をはっきりさせた方がいい。

ただやみくもにダイエット志向だとか健康志向って、
「自分の楽しみ奪って必要以上に気にして何になるの?」
と時々突っ込みたくなる。
まあそれがその人にとって幸せなら別にいいわけだけど、
周囲からの強迫観念でやるなら、
そんなやせ我慢やめて、自分の楽しいこと犠牲にしなきゃいいのにと。

もちろんものには限度ってもんがあるし、
何でもかんでも欲望のままに生きることがいいことではないと思うけど、
自分に1つぐらい、誰にも迷惑をかけず、
誰にも依存せずできる楽しみの存在は必要なんじゃないかな。

ストレス社会、イライラ社会、鬱社会・・・
息苦しい世の中だからこそ、
自分でできる毎日の楽しみを。

というわけで私は毎晩ホットコーヒーを飲みながら、
ポテトチップスのりしお味を食べることが、
ささやかな楽しみでもあり、
ストレス発散の一助になっている、貴重な儀式なのです。
まあ、他人には決して勧められるような習慣ではないですが(笑)