せっかくの美しいサンフランシスコの町にもかかわらず、
１ブロックに１人は必ずホームレス的物乞いがいる。
慣れるとそうでもないが、あまりにあちこちにいるので、ちょっとぎょっとしますよ。
潔癖症のアメリカにしては、この手の輩を街に野放しにしておくのは不思議だ。
それともわざと人生の落伍者としてのみせしめ的意味合いで放置しているのか。
彼らはスタバがある頻度並にいる。
ちなみに彼らの多くはスタバなどの前に立ち、スタバなどの空コップに金を乞う姿が多い。
・fat!（デブ）シリーズ
はじめてアメリカを訪れた時、ゆうに100ｋｇを越える普通の「巨体」どもの多さに驚いた。
欲望資本主義社会伝播の地・アメリカのまさしくなれの果て。
おまえら、節制せえ！
ニンゲンを「バケモノ」にしたアメリカ欲望資本主義社会の体現者たちがここに見参。
・ケツ出し・へそ出しファッション
へそ出しはともかく、ケツの谷間が見える、
ハンケツ出しファッションが流行っているようだ。
男性の視点からいわせてもらえば、それがお洒落とは到底思えない。
胸を見せてくれるのは結構だし、ミニスカートをはいて足を見せてくれるのは結構だが、
ハンケツ見せられてもきれいな娘とは到底思いがたい。
しかもアメリカの女性は腰の部分がぶよぶよな場合が多く、
むしろみっともない部分をさらけ出しているとさえいえる。
ま、きれいな人もいたけどね。
・ひとたち
かさこワールド